1.瞳がほほえむから

作词:岩里佑穗
作曲:上田知华

ねえ この世に生まれて最初の朝に何が见えたの?
今 その辉きであなただけを见つめている

一面に咲いた菜の花の色 ほら拍手のように摇れてる

迷った遥かな日々 泪じゃなく力にして
あふれる想いを今こそ果てなく抱きしめて

ねえ 忆えてますか めぐり逢いはいたずらだよね
でも 远い痛みもいつか爱の强さになる

步き出す肩にとまる光が 二人やさしさへみちびく

感じて あたりまえのありったけの心の声
さわって くりかえす明日を乘り越えてゆくのね

うれしい あなただけが私だけをさがしていた
见つめて ふたつの瞳に言叶はいらないの

ほら 瞳に映るあなたが今ほほえむから…


2.retour

作词:今井美树
作曲:柿原朱美

のびやかに体を解き放つ
カーテン越しの朝の太阳
5度目の夏をもう过ごしたの
あいかわらずの1人の部屋で

なんとなく 何かが违う
见えない 何かが

この街の 匈いも
この街の 温度も
この街の 时间も
いつかしみついてしまった

镜の前に立ってながめてた
前からこんな颜してたかな
ベランダの绿がしおれてた
“おはよう”さえも言ってなかった

なんとなく 何かが违う
忘れてた 优しさ

この街の 光りも
この街の 色彩も
气づいたの 自由は
私の腕の中にある

动き始めた
心の齿车
もっともっと

发を切る
靴を洗う
梦を见る
苏れ もう一度

体中 全てが 目觉めていく
变わるのよ 今すぐ
明日は违う私になる

この街の 光りも
この街の 色彩も
气づいたの 自由は
私の腕の中にある


3.空に近い周末

作词:户泽畅美
作曲:柿原朱美

周末に
ひとりなんて 久しぶり
椅子をベランダに出した

どれくらい
疲れてたか いまわかる
日阳し 素肌につもる

Ah~何もかも 见えなくして
ふたりの爱は
悲しみへ 急いでいた

さえぎるものの
ないキラメキに
ただ归りたかったの
不思议ね 空が近い

まちがいに
气づいたのに 戻れない
そんな恋 ねぇあるのね

远くから
小さな子が はしゃぐ声
歌のように听こえる

Ah~目隐しで 过ぎた时が
残した伤に
こだわりが いま消えてく

さえぎるものの
ない风景が
胸にまた生まれそう
见上げた 空が近い
不思议ね 空が近い

Oh~I'll Never Cry Again
Just Sunshine In My Heart
忘れることは
许すこと たぶん そうね

さえぎるものの
ない青空に
あこがれていたんだわ
不思议ね 空が近い
いつもより 空が近い

La la la…


4.Miss You

作词:岩里佑穗
作曲:布袋寅泰

梦のような气持ちになる
爱しさの中で私を包むあなたの瞳

归れなくて星の夜に二人で何度も
远回りした いつもの坂道を

I Miss You
想い出は辉く
失った季节の中で

I Miss You
あなたこそ 心の
眩しさのすべてだった

どうして终わらせたのだろう
あんなに爱して确かめ合った二人の日々を

これほど苦しい时间が待っている事も
私はきっと全部わかっていた

I Miss You
もう二度と会えない
たとえ何が起きようとも

I Miss You
ここへ来て もう一度
あの日のように抱きしめてよ


5.春の日

作词:今井美树
作曲:MAYUMI

风に摇れている花びらが泣いているの
まるでハラハラと泪こぼれてるみたい

春风に乘って ここから离れていった
あなた见送った 私みたいだった

别れは新しい 道の扉だと
颔いてみるけど 泪こぼれ落ちてくるの

过ぎてゆく春を 见つめてる空を见上げ
离れても 侧にあなたがいるようで

戻らない二人の 心寄せた日々
けれど爱した记忆は 永远のものだから

あなたがいつでも 幸せでいる样にと
离れても いつもそっと祈ってるわ

离れても ずっと想っているわ


6.海辺にて

作词:岩里佑穗
作曲:上田知华

伤ついて私は步いた
どこまでも打ちよせる波の渊を
暮れわたる水面に抱かれて
燃え尽きる辉きを见つめ续けた

爱することのむずかしさを知り
それでも希望を失いたくなかった
何度でも问いかける

人生はくりかえす波ね
飞沫に碎けながら满ちてゆく

灯台の灯りがいざなう
戻るべき港へと船は归るよ

恼み抱えたあなたを许せず
受けとめきれない自分もはがゆいまま
译もなく 泪した

守られて爱されたいなら
とめどなく满たされる时はない

励ましてゆこう
爱は惜しみなく与え合うものと
支えてゆくものだと
たった今 气づいたの

ありがとう
变わらぬ优しさ
かけがえのないあなたがそばにいる

爱はただ 悬命に爱すること


7.今日 私はひとり


8.幸せになりたい

作词:上田知华
作曲:上田知华

10时ちょうどの便で彼女は
一人になって东京に来る
生まれた场所から 何もかもを舍てて
私をたずねてくる

4年续いた结婚だけど
少しスリムになれただけだわ
受话器に流れた なつかしい强がりに
泪が出た 何故か

涩滞(じゅうたい)は每日 鸣らし合うクラクション
行く人はみんな急いでる
冷たいヤツもいる だけど友达が待っている
ここにおいで

小さな部屋を决めてきたけど
步いてすぐの距离にしたから
寂しい夜には すぐに行ってあげる
昔してくれたように

讶えない夏の空 少しだけ青い海
灰色の高层マンション
ダメになるヤツもいる だけど友达が待っている
ここにおいで

涩滞(じゅうたい)は每日 鸣らし合うクラクション
行く人はみんな急いでる
幸せになりたい ひとりきりだった悲しみと
昨日を 忘れて ここにおいで


9.Bluebird

作词:岩里佑穗
作曲:布袋寅泰

今だけ少しでも泣けるのなら
この胸をいやせる事ができるのに
あふれだしそうな泪をかくして
それでも夜明けを探してる

心から笑えたあの顷には
自分の幸せに气がつかなかった
不安に感じたそんな出来事も
远い思い出と今なら思える

步きだそうそして梦见よう
いつの日にも明日は来るから
青い鸟はきっとそばにいる

风はこんなにも微笑みを歌う
空はこんなにも光を届ける

爱が爱を求め续けてる
人は谁も强くなれるはず
すべては自由へと羽ばたく

步きだそうそして梦见よう
いつの日にも明日は来るから
青い鸟はきっとそばにいる


10.かげろう

作词:今井美树
作曲:MAYUMI

痛みに包まれた季节 远去かってゆく
素足を拔ける波のように

静かで细い三日月が
果てない青空にそっと浮かんでる

无邪气に笑いあっていた
归らないあの顷
风にまぎれてゆく

爱した夏の匈いさえ
阳炎になって摇れている

足迹砂に消えてゆく
ノースリーブの肩少し肌寒くて

约束などなんにもない
ただあなたの侧で
爱を见つめた日々

今ではサヨナラの理由も
思い出せないのが
悲しくて

きらめく波间を见つめる
あなたの横颜が
急に怀かしくて

今でも胸は痛むけど
せつなさをここへ置いてゆく


11.Company


12.半袖

作词:岩里佑穗
作曲:上田知华

その人を见た
子供と游ぶ笑い声が
庭にこぼれてた

初夏の匈いの
驿に降り立ち
木立摇れる 长い坂道

まぶしい阳を浴びて 细く美しい腕が
白い半袖からのぞいていた

清らかな空
苦しくて…苦しくて…
たおれそうになる

さようならさえ
言い出さなければ
终わることのない二人だけど

あなたは 爱してはいけない人じゃなく
决して爱してはくれない人

爱し续ける勇气を
私はそれでも舍てない


13.PRIDE

作词:布袋寅泰
作曲:布袋寅泰

私は今 南の一つ星を 见上げて誓った
どんな时も 微笑みを绝やさずに 步いて行こうと

贵方を想うと ただせつなくて 泪を流しては
星に愿いを 月に祈りを 捧げるためだけに生きてきた

だけど今は 贵方への爱こそが 私のプライド

やさしさとは 许し合うことを知る 最后の真实
わがままさえ 爱しく思えたなら 本当に幸せ

贵方は私に 自由と孤独を 教えてくれた人
夜が来るたびに无口になって 震える肩を抱きしめていた

だけど今は 贵方への爱こそが 私のプライド

いつか私も 空を飞べるはず ずっと信じていた
翼があったら飞んでゆくのに 贵方の胸に今すぐにでも

见上げてみて 南の一つの星を 素敌な空でしょう
私は今 贵方への爱だけに 笑って 泣いてる


14.PIECE OF MY WISH

作词:岩里佑穗
作曲:上田知华

朝が来るまで泣き续けた夜も
步きだせる力にきっと出来る

太阳は升り心をつつむでしょう
やがて闇はかならず明けてゆくから

どうしてもっと自分に素直に生きれないの
そんな思い 问いかけながら
あきらめないで すべてが崩れそうになっても
信じていて あなたのことを

本当は谁もが愿いを叶えたいの
だけどうまくゆかない时もあるわ

希望のかけらを手のひらにあつめて
大きな喜びへと变えてゆこう

爱する人や友达が勇气づけてくれるよ
そんな言叶 抱きしめながら
だけど最后の答えは一人で见つけるのね
めぐり 续く 明日のために

雨に负けない气持ちを
炎もくぐりぬける そんな强さ 持ち续けたい
それでもいつか すべてが崩れそうになっても
信じていて あなたのことを
信じていて欲しい あなたのことを